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飲食店の店舗内装に関わる費用全般

飲食店の内装はお店のイメージを決める重要なポイントです。
具体的にどれくらいの費用を掛けて、どんな内装にしたいかを考えてください。
内装と言っても、お店の業態、居抜きかスケルトンか、さらにオーナー様のこだわりによって仕上がりと費用が大きく変わってきます。
また、店舗内装を決める際は「厨房設備工事」「水道光熱費」「原価率」についての目安を立てていただくことも大切で、それにより内装のイメージが沸き、大まかな内装費用も算出できます。

【厨房設備】飲食店をオープンする場合、内装工事とは別に厨房設備工事を行うため、その工事費用も掛かってきます。また新装にオープンする場合はオーブンなど厨房設備や食器など備品もすべて買い揃えなくてはなりません。厨房だけでもかなり費用が掛かかるので中古品を購入して初期費用を抑える方も少なくないようです。

【水道光熱費】飲食店の業態によっても異なりますが、一般的に売上高の3%~7%となるようです。水道光熱費が実際にどれくらい掛かるかは、オープンしないと分からないため初期費用は余裕を持って用意してください。

【原価率】売上に対して仕入れた材料(ドリンクも含む)の総額が占める率が原価率(仕入率)です。飲食店の場合、業態によっても原価率平均は異なりますが、どの業態の飲食店でも30%ほど場合が多いようです。

内装が決まったら、ご自分のお店だけの食事やサービス、雰囲気などを提供し、他店との差別化を図れるようアイデアを考えてください。スカイオフィスでは自己資金0円で店舗開業できるシステムを導入しており数多くのお客様にお喜びいただいております。店舗内装の事なら何でもお気軽にスカイオフィスにご相談ください。

  • 厨房にかかる設備工事費の目安
    悪質内装業者の実態
    飲食店をオープンする場合、内装工事費用とは別に厨房設備工事(厨房機器とそれを設置する工事)が必要です。もちろんスケルトンか居抜きかでも費用は大きく違いますが、20坪のスケルトンのレストランで400万円ほど掛かると言われています。
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  • 水周り、電気、ガスなど設備工事費の目安
    内装工事の大枠としての流れ
    すべての内装工事費のなかで、占める割合が大きいのが水周り・電気・ガスなど設備工事です。オープンしてから電力の容量が足りない等で追加工事を行うと、店舗のオープンも遅れる上に工事費用も増えていくので注意が必要です。
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  • 椅子・机・備品など什器全般の費用の目安
    飲食店の椅子・机・備品など什器全般の費用目安
    飲食店をオープンする場合、什器費用も掛かってきます。客層をイメージした上で、飲食店専門のリサイクルショップやネットで、新品・中古品を問わずチェックして下さい。価格の相場を正しく把握することで、費用を抑えることができます。
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  • 飲食店の光熱費の目安
    内装工事の大枠としての流れ
    飲食店を無事オープンしても、ランニングコストが気になるところです。売上の3~7%をも占めている飲食店の水道光熱費(電気・水道・ガスの使用費用)は大きな出費で飲食業界で残ってゆくには、これら水道光熱費を削減することも大切です。
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  • 飲食店の原価率
    悪質内装業者の実態
    レストランやカフェ、居酒屋など業態によっても異なりますが、飲食店の原価率は30%ほどのケースが多いようです。原価率を正しく把握して、お店のメニューやサービスに反映させることは売上に繋がります。
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