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内装工事の大枠としての流れ
お店を出す物件が決まってから店舗として開店するまでの間に内装工事を行うのですが、具体的にはどのような工程を歩むのでしょうか。簡単に内装工事の流れをご紹介しますので、スケジュールを考える際のご参考にしてください。
打ち合わせ
内装工事業者が決まったら、業者と工事内容を詳細に打ち合わせします。完成後のイメージ、デザイン、予算、竣工予定など綿密に話し合い、内装工事のスケジュールを固めていきます。
現場調査を行い、打ち合わせで取り決めたデザインと現場調査の結果から正式な見積書を内装業者に提示して貰います。見積書の内容に不明点や不備があれば業者に質問し、追加工事が発生する可能性も確認しておきましょう。
契約
工事の内容、デザイン、見積金額に納得したら契約を結びます。契約書は内装業者が作成しますが、内容をきちんと確認して契約を締結しましょう。
着工
スケジュールに則って工事を開始します。すべてを内装業者任せにするのではなく、自分自身も頻繁に現場に足を運び、工事が契約通り行われているかなど進捗をチェックしましょう。納得がいかない事や不明な事はすぐに現場監督に確認しましょう。
竣工
設備やデザインなど契約通りに完成しているか否か、仕上がりに不備がないかを確認して工事は完了し引き渡されます。もし、何か不備がある場合、修正工事について業者と相談します。
上記のように店舗が開店できるまでにはデザインなどの打ち合わせや契約書のチェックなど細かい工程を沢山踏まなくてはなりません。また、集客の多い店舗を造ろうとしたら、予算オーバーになることも珍しくありません。
弊社ではお客様が開店に向かって動いている多忙な時期、資金面でのストレスを減らすようサポートしております。店舗の内装・工事のリースなら、なんでもお気軽にご相談ください。