- 店舗改装・内装工事のリースなら株式会社スカイオフィス トップページ >
- 飲食店の店舗内装に関わる費用全般 >
- 飲食店の水周り、電気、ガス等の設備工事費の目安
飲食店の水周り、電気、ガス等の設備工事費の目安
飲食店の内装工事費のなかで大きな割合を占めるのが、
空調工事・給排水工事・給湯工事・電気(照明)工事・ガス設備工事などの工事費です。
設備工事は坪当たり20万円ほどが目安で、物件の広さ(坪数)が大きくなると、設備工事も高くなります。
居抜き物件の場合
似たような業態で既存の設備を利用できるのであれば、工事費を抑えることができます。
ただし、同じような業態でも設備が十分でないケースも少なくないため、
居抜き物件の場合は冷静になって設備をよく確認してみましょう。
スケルトン物件の場合
水道・電気・ガス・空調など設備から整えなければならないため、
大幅に工事費を安く抑えることはできません。
ちなみに、水周りや電気・ガスなど設備工事はそれぞれ水道屋・電気屋・ガス屋などの
各業者に手配するのですが、工務店など施工会社に頼むとこれらを一括して手配してくれます。
設備工事の注意点
お店がオープンしてから、電力の容量が足りない、厨房効率が悪いなどで追加工事をする場合、
お店のオープンも遅れる上に工事費も想定を越えて必要になるので、
実際に発注する前に何度もシュミレーションをして、必要な設備を確認してください。
全ての内装工事のおおよそ半分ほどが、設備工事に掛かるといわれており、
設備工事費用はかなり高額となってしまいます。
株式会社スカイオフィスでは設備工事費審査もリース化できるため、
費用を運転資金に回して余裕を持ってお店をオープンできます。
お店を持つならお気軽にご相談ください。