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初めての店舗開業で準備するもの・こと
開業に必要な書類
開業する店舗でリースや割賦(分割払契約)を利用する場合は、
審査申込書やお客様の店舗、会社の概況、
もしくは必要な商品の概要が記載されている
パンフレット等の資料が必要になります。
法人様のお申し込みの場合は、追加資料として
決算書などの財務書類の提出を求められる場合もあります。
営業許可申請のチェック項目はよく確認
基本的な話ですが、飲食店を開業しようとする場合は、
飲食店営業許可が必要ですし、
美容室の場合は美容師法に基づいた営業許可を
開業前に取得しておく必要があります。
設備等をすっかり完成させてから、審査で不備を指摘されると、
工事のやり直しなど余計な経費がかさみ、
その分だけ開業も遅れることになります。
このような事態を絶対に避けるためには、
施工前の入念なチェックは欠かせません。
開業1ヶ月前後のスケジュール
店舗開業の1ヶ月前の時点は、準備の中でも重要な節目です。
この時までに済ませておくべきこととしては、
事業形態(法人か自営業かなど)の決定、
開店までのスケジュール確定、資金調達の手続き、
許認可の手続きや資格の取得、店舗物件の契約、
店舗改装工事の手配、商品の取引先との交渉や仕入れ、などです。
開業までの1ヶ月間にすべきことは、商品の仕入れ、
従業員の募集・採用・教育、PR活動やイベント企画、
電気・電話・水道・ガス等公共サービスの手続き、
商品陳列など売り場ディスプレイ、
業務用OA機器の設置とスタートアップ作業、
業務用銀行口座の開設など。
開店直前になったら、近隣への挨拶回りや、
店舗全体の最終チェックを忘れないようにしましょう。